第8回 2018年2月17日
マンガがボクをここまで連れてきた
ゲストスピーカはスイスの青年、ラユン・ヒューリマンさん(写真)、チューリヒ市交通局職員として働いています。けれども彼にはマンガと私たちの想像の及ばないような関係があるのです。
二度の退学ですっかり落ち込んだどん底の10代、その彼が自分はマンガが好きだったと気付いたとき、そこ方立ち直るきっかけを掴みました。
自分が何かを好きだと言うことが1人の青年の人生をここまで変えるとは!
彼はどうやってマンガをきっかけに生き直しを始めたんでしょうか?
なにかをトコトン好きだと言うことが、どうやって彼を再び人生に立ち向かわせたんでしょう?
あなたには人生を変えるほど好きな何かがありますか?
ラユンさんについて書いたブログは記録的な数のアクセスを頂きました。
日本がボクを苦しみの底から立ち上がらせたースイスのある青年 (1)
日本がボクを苦しみの底から立ち上がらせたースイスのある青年 (2)
☆ この回では初めて日本語と英語を使いました。ラユンさんはスイス人、聞き手の栗崎は日本人ですから、その英語はお手本ではありません。でも生きた英語です。この回は生きた英語、国際コミュニケーションで使われている英語に触れたい方にもきっとご参考になることでしょう。
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