第86回 「12拍子は地球のリズム、フラメンコと生きるわたし」2024年8月16日
インスピレーショントークは、手下 倭里亜(てが いりあ)さん、フラメンコ舞踊振付家、です。
キーワード:フラメンコ、独立した人々、スペイン、日本
フラメンコを語る手下 倭里亜(てが いりあ)さんの目は、キラキラしています。
何かの魅力を語る方の目、
それを踊りで全身で表現される方の目。
手下さんを夢中にさせるフラメンコの魅力と、
そういう手下さんご自身の生き方のお話しを伺って見ませんか?
きっとあなたにも元気が湧いて来ます。
- 手下さんの見るフラメンコの魅力をお教えください
- 他の舞踊と比べて、フラメンコの特徴は何ですか?
- なぜフラメンコと共に生きる決意をされたのですか?
- なぜフラメンコは日本の人々に好かれるのでしょうか?踊り手の数は世界で二番目?!
- 他にもいろいろ伺いたい!
☆手下 倭里亜(てが いりあ)さんの御略歴
モダン、クラシックバレエの後フラメンコに出会う。
小島章司フラメンコ舞踊団員として数々の作品に参加後、独立。
1989〜90年、1993〜94年渡西。シロー、マノロ・マリン、ラ・トナなどに師事。後にマヌエラ・カラスコ、アンヘリータ・バルガスらに感銘、師事。定期的に渡西を繰り返している。2001年〜湯島にスタジオ開設。2014年駿河台下の神保町に本格的照明音響完備した、ライブのできる多目的、創作実験スタジオとして再新設。バイレ、ギター、カンテの三位一体の追求と共に自身のフラメンコ表現の新たな可能性を追求中。
〜ソロリサイタル〜
1995年「Agua de Sevilla」
2001年「En el Momento」
2012年「Espacio〜間〜HAZAMA」
2014年「HAZAMA 2」
2016年「Luna
Menguente〜KAGEN」
2017年「FLOR DE LA LUNA〜月華」
2022年12月10日「Agua de Sevilla 2 〜27年の時を超えて〜」