第64回 2022年10月 14日 介護・看護の外国人材育成の開始初期に日本語教育者として関わった経験
インスピレーショントークは、平井辰也さん、EPA看護師介護福祉士ネットワーク代表(名古屋市)、でした。
キーワード:EPA介護福祉士候補者、初期来日者、日本語教育、期待のずれ
平井さんは、
2008年から開始したEPA(経済連携協定)の枠組みの中で、インドネシア、フィリピン、ベトナムから日本の介護と福祉士の資格取得を目指す外国の人々が来日しました。彼、彼女たちは日本で研修を受け、それぞれの職場に散っていきました。
平井さんは、その初期に日本語研修担当者としてアジアと日本の双方の関係者と関わられました。その御経験をお話し頂きます。
介護や看護の仕事に就く希望を持ったアジアの若い人々と関わって、平井さんに見えて来たことは何でしょうか?
そこから私たちは何を学べるでしょうか?
平井さんのお話しを伺いました。

