落第するお金さえ無かったから必死に勉強した

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【英語の授業について行けない留学生のサバイバル術】

トロント大学(カナダ)に留学したとき、初め私は英語の授業がサッパリわかりませんでした。
東京では学費は高くても上質な教育をする英会話の学校に1年通ったので、自分は大丈夫だどうと思っていたんですが、大間違い。
どうしよう!😨
落第したら、奨学金を返さなければならない!
そんなお金はない!
カナダは世界中から集まる人々の住む国です。大学の先生の出身地もエジプト、ドイツ、アメリカ、とさまざま。彼・彼女らの話す英語のアクセントも様々。
日本で「平均的な」学校英語に耳を慣らしただけの私。そんな多様な英語を理解する応用力なんてありません。
その上、授業では質問しなければいけないというではないですか!
バカな質問でもいい、とにかく手を挙げて何か言え。黙っている人は、バカな質問さえ出来ない本物のバカよ、とはカナダ生活の長い日本人、ようこさんのアドバイスでした。
そこで私は何をしたか?
授業の最初に何でも良いからとっかかりを見つけて質問する作戦を考えました。授業開始10分以内が勝負です。その後は先生がバーーーと喋って行くから、私にはもう質問どころか何を言っているのか聞き取れない。
その頃は、課題図書を読むのに1ページにつき15分かかっていました。それが毎週何百ページもある。
落第するお金さえ無かったことが、必死で勉強する原動力になりました。
地球市民塾では田原真人さんに聴き手になっていただいて、そんなお話もまたたくさんしたいと思います。
日本の外で生きていくとはどういうことか、迫力のある話を聴きたい方、今まで知らなかったものの見方に気付きたい方、どうぞセミナーにいらしてください。

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オンラインセミナー シリーズ 一回目
「世界と関わってきた人たちと話そう」
7月15日 土曜日 好評終了
日本 18:00 – 19:30 / マレーシア 15:00 – 18:30 / スイス 11:00 – 12:30
明日!7月21日 金曜日ーー>まだ少し余裕があります。
日本 20:00 – 21:30 / マレーシア19:00 – 20:30 / スイス 13:00 – 14:30

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