30年ぶりに戻ったら (4) — 国際引っ越しの後、最初にすべきこととは?
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【再びモノを捨てる日々】
時間があると家に溜まりに溜まった、今となっては不要になったモノを捨てています。ヨーロッパを出るときも、多くのモノにお別れしてきました。それを日本に着いてまた同じことをしている!
今度は、自分が暮らし仕事するスペースを作るために、そして2ヶ月後に船便で送られてくる段ボール箱32個の自分の荷物の置き場を作るために。
今の家の広さは前の家の半分ほど。そこに母が一人で住んでいました。それでもまあ、よくもこんなに溜まったというほど、モノが収納されています。本人もすっかり忘れたモノが多い!😲
ヨーロッパから来ると、日本は隙間を見逃さない、モノの収納の知恵に溢れているように見えます。ベッドの下に置く引き出しとか、押し入れの隙間にピッタリはまる衣類ケースとか。
日本は収納のクニ。
ヨーロッパでは特に広い家に住んだわけではありません。でもそこまでモノの収納に躍起にならなかったな。
これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。
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学びのポイント:心の離れたモノは手放そう。それはあなたとモノとの卒業だ。そして人生の次の一歩を踏み出そう。
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