第79回 日本人の謙虚、勤勉、思いやりに憧れてネパールから来日したわたしが起業するまで 2024年1月 26日 

インスピレーショントークは、タパ ケサブさん、東京在住の実業家、です。

キーワード:ネパール、起業、謙虚、勤勉、思いやり、「負けない、諦めない、裏切らない」

タパさんはネパールのご出身です。日本の技術力や、日本人の謙虚さと真面目な働きぶりを知って日本に大変興味を持たれ、来日されました。2005年のことです。

来日当初、営業の仕事に就いたものの日本語を話せない、読み書きができない、という状態だったので、大変な苦労をされました。そういう逆境を耐え抜き、少しづつチャンスを掴んで成長、2009年、遂に御自分の会社を設立されます。

外国人社長への目線がどちらを向いてもキビシイ中、「負けない、諦めない、裏切らない」という強い信念を持って少しづつ信頼を獲得、今の会社を育ててこられました。

- 対日当初、営業マンとして大変なご苦労をされたと思います。それでも日本に居続ける気持ちを変えなかったのはなぜですか?
- 「逆境にもチャンスがある」とケサブさんはおっしゃいます。どんな御経験をされたか、少しお教え頂けますか?
- 外国籍の真面目な人々が日本で能力を発揮して働くには、日本の人々とどのような心構えで付き合っていくことが必要とお考えですか?
- 日本社会は、まだまだ外国籍の人々に能力を発揮して貰う余地があると思います。どのような心構えで外国から来た隣人や同僚たちと接していけば良いとお思いになりますか?

タパさんのお話しには、国際化の進む日本に住む私たちにとって学ぶものが多くありました。

★ タパ・ケサブさん 御略歴

1979年9月21日生 ネパール出身(グルカ郡/グルカ軍発祥の地) 。大学院を中退し「日本人の謙虚さ、礼儀正しさ、おもてなし、勤勉さ」に惹かれ2004年7月に来日 した。2006年に正式に印刷会社に就職し、2007年から六本木店の店長を経て2009年4月に株式会社BG PLUS MEDIA会社設立。会社のミッションは、誰もが持っている力を最大限に発揮でき、それにふさわしい収入を得ること、そして、「働く側」も「雇う側」も共に幸せになれるような、社会環境の実現に役立つこと。現在までに、飲食店、ホテル、IT企業、輸入輸出関連、インバウンド関連の企業様に150名近い 外国籍人材を紹介した。ネパールでプロフェッショナル会計士資格を取得。日本語、英語、ネパール語、ヒンディー語を話す。

タパ ケサブさん

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