第6回 2017年12月14日

情報化社会を支える国際交渉

皆さんの携帯電話が外国でも使えることはご存知ですよね?

なぜそんなことができるんでしょう?

それは無線通信技術やネットワークが世界的に共通ルールに沿って作られているからです。この共通ルールの作成を国際標準化と言います。特に無線(電波)を用いる業界は公共機関、民間企業、航空・宇宙までも含む広範囲に及ぶので、その標準化作業も厖大な仕事です。その上、終わりがありません。

NTT ドコモ社の橋本 明さん(写真中央)は、35年以上にわたり国際電気通信連合(ITU)の会議に日本代表として参加し、2007年からは8年間にわたり携帯電話技術の標準化委員会の議長を務めてこられました。

標準化とはどんな仕事? 技術専門家にとっての国際会議・国際交渉とはどんなもの? 議長として利害の食い違う国、業界・企業の人々をまとめていくために心がけたことは何か? などを語って頂きました。

橋本さん②議長席
橋本さん②議長席

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