英語の話し方、ここを変えると大きく変わる (10) – 形容詞のてんこ盛りはしないで

【英語脳の語順に切り替えよう】

この記事をポッドキャストで聴く。

日本語は、あること(名詞)を説明するために形容詞をその名詞の前に次々に付けますね。
例えばこんな具合;
「昨日はわたしの末の娘の卒業式に行きました」

あなたは、同じことを英語でどう言いますか?

この文を日本語脳のまま英単語に置き換えるとこうなってしまいがち;
”I went to my youngest daughter’s graduation ceremony yesterday.”

意味は通じるんですけど、うーーん、、、言い方が重たい感じです。

同じことを英語脳で話すと、例えばこんな具合になります;
“I went to the graduation ceremony of my youngest daughter yesterday.”

動詞の後に、まず目的語(“the graduation ceremony”)がくる。その後に、その目的語を説明する文節が来る。

要は、言いたい言葉を真っ直ぐに先に出す。その言葉の説明を後に付けるのです。

これで言いたいことがスッキリ分かり易くなりました。

ここに挙げた例はちいさなことですが、これだけであなたの英語は大きく変わります。

英語脳を育てて、英語で前向きに自分を語る自由を獲得しましょう!

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