30年ぶりに戻ると (97) — 食はアジアにあり!

【菓子パンに惣菜パンーーそんな名前がまだ生きてたんだ!】

私はフェースブックに食べ物の写真を滅多に載せない。だからといって、食に興味が無いわけではない。大いにある!

最近ある地下鉄の駅でこんな看板を出した駅構内売店を目にした時、矢も楯もたまらず写真を撮りたくなった。(こういう店は、”キオスク”というより、古くささの漂う”駅構内売店”という方がピッタリだと思う)

菓子パンに惣菜パン だって?😲

そんな名前がまだ生きてたんだ!😃

なんと美味しそうな名前ではないか。

今まで仕事で色々な土地に旅行した。通過した国際空港の数は数えようと思ったこともないほどだ。

多数の空港コレクションをしているうちに気がついたーー空港で暖かくて美味しいものを適量食べられるのはアジアだけ。ここまで断定するのは言い過ぎだと私もわかっている。読者から反論もあろう。だが、おおざっぱに言うと、外れでも無いのではないか?

ヨーロッパの空港にもロンドンのヒースロー、パリのシャルル・ド・ゴールのように飲食する場所の多い空港もある。

でもそれはヨーロッパにしては、という限りのこと。アジアの空港には敵わない。第一、ヨーロッパの空港では温かい物を食べようとすると大量の従って胃に重い肉料理か、温めたホットドックみたいなものしか無い。その中間が無い。これは街中でも同様だ。食文化の違いなのだ。

以前、シンガポールのチャンギ空港近くのオフィスにいたことがある。そのときは、同僚たちと連れだって空港に昼ご飯を食べに行ったこともあるほどだ。

以前、ある空港で働く方からこんなお話しを伺ったことがある。成田空港の商業施設をある英国人コンサルタントが評して、「食べ物屋が多すぎる」と言ったそうだ。

わははは、コンサルタントさん。それはあなたが英国の食の物差しで日本の空港を見ているからじゃよ。😆

日本人は、いつでもどこでも、日々美味しいものを口にしたい人々だし、またそういうことが出来る国なのだ。

余談だが、私のイチオシの機内食は、香港発のキャセイ航空だ。この、「香港発」と言うところがミソ。香港で材料を調達し調理しているから美味しいのだと思う。逆方向のフライトではこの条件をクリアできない。私はエコノミークラスしか乗ったことがない。だから香港発のキャセイ航空機では最低の料金で乗る旅客も美味しいものを食べられると言ってよいのではないか?

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

まだこんな懐かしい名前が!

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学びのポイント:食ほど人の判断を保守的にさせてしまうものはないのではないだろうか?食は相手の目線を知るよい機会でもあるということだ。

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2 thoughts on “30年ぶりに戻ると (97) — 食はアジアにあり!

  1. 平田輝子 より:

    いつもメルマガありがとうございます。
    まさしくその通り、一年に一度しか外国旅行をしない私でもつくづくそう思います。
    イギリス在住の妹が里帰りするたびに日本での食事に並々ならぬ情熱をかけています。
    日本に住んでいる私でも毎日、日本の食文化の豊かさに感嘆し、感謝しています。
    おかげでダイエットがなかなか進みませんが(笑)

    1. Yoshiko KURISAKI (栗崎由子) より:

      平田様、
      いつも拙稿をお読みくださりありがとうございます。
      平田様姉妹から共感して頂けて嬉しいです!アジアも日本も本当に食に恵まれていますよね。

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