英語の話し方、ここを変えると大きく変わる (11) — Lost in translation

【Lost in translation (翻訳で失われる元々の言葉の意味)】

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日本語は外来語をカタカナで表記してしまえる、本当に便利な言語です。だからこそ、原語の本来の意味を日本流に解釈してしまって気付かないままでいることが時々起きます。

恥ずかしいんですが、わたしは長い間 Boy friend ボーイフレンド とは、男の子の友人の意味だと思っていました。

カナダに行ってからもそういう自分の解釈を疑ったこともありませんでした。

カナダで最初のクリスマスを迎えたときのこと。友人のマリリンが、彼女のボーイフレンドと居間で抱き合っています。

「はあ?」と思ったわたしはボンヤリ者でした。

後で友人に笑われました。「Boy firendとは夫婦みたいな関係の人のことよ、よしこさん!」

カナダの経験をもう一つ。

わたしは、カナダで公共政策(Public policy) を専攻したのですが、このPolicyの意味するものがわかるまでに1年近くかかりました。日本しか知らなかった私に取って、Policyは「政治」であり、自分からは遠い存在だと思っていたのです。

カナダでいろいろな経験を経て、Ploicyとは市民が自分たちの町を、社会を、暮らしを、国をどうしていきたいか、という意志を意味するとわかりました。この若い国では、今も人々は日々国を創っているのです。それが分かって初めて自分の大学で学んでいることがクリアに見え出しました。

こういうカタカナ言葉は あなたの周りにも沢山あります。英語で話すときは、そのカタカナ言葉のもとの意味に 注意してくださいね。

ここに挙げた例はちいさなことですが、これだけであなたの英語は大きく変わります。

英語脳を育てて、英語で前向きに自分を語る自由を獲得しましょう!

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