英語の話し方、ここを変えると大きく変わる (その21) — 英語で歌うコツ

【単語を切らないで】

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ある機会に、次のライブショウで英語の歌を歌いたいという歌手のYさんに、英語の発音のアドバイスをさせて頂く機会がありました。

後でライブショウの中でYさんが語ったところによると、

”英語の歌を自分流に発音していたときには歌詞が曲からはみ出してしまってうまく行かなかった。

ところが、先生(わたしのこと)に発音を教えて貰い、英語の歌詞は前の単語の語尾と次の単語の語頭を繋げるというコツを掴んだ。そうしたら、見事に歌詞がメロディーに乗った。イヤー面白い!”

英語の歌詞の練習が、こんなふうにYさんに受け止められていたなんて!わたしにも大いに勉強になりました。

英語の発音は前の単語の語尾と次の単語の語頭を繋げるということは、わたしにとって日々やっていることで、特段意識しないほどでした。なにしろ30年間、毎日英語で仕事して生きて来たんですから。わたしの頭の中ではいつの間にか英語という言語さえ意識しなくなっていました。

だからこそ、わたしにとって当たり前すぎて言葉にもしていなかったことが、Yさんのように英語の歌を歌う方にとり価値があるということが、私には嬉しい驚きだったのです。

そーか、こういうことが誰かのお役に立てる!

Yさんは耳が良いので、コツを掴んだら他の英語の歌詞もすぐに上達すると思います。

彼の次のライブコンサートが楽しみです。

ここに挙げた例はちいさなことですが、これだけであなたの英語は大きく変わります。
英語脳を育てて、英語で前向きに自分を語る自由を獲得しましょう!

夏の夜のコンサート開会前、ジュネーブ市役所中庭

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