第49回 2021年7月24日

「日本語 x Well-being」で世界とつながる
世界の人とのつながりの中に幸せを埋め込んだ日本語教育を目指して

地球市民塾 5周年記念 特別企画

インスピレーショントークは、荻野雅由(おぎの まさよし)さん、ニュージーランドにあるカンタベリー大学人文学部のLecturerにお願いしました。

キーワード:ニュージーランド、転機、移住、日本語教育、Well-being

荻野さんは「日本語教育 x Well-being」のパイオニア。人とのつながりの中に幸せを埋め込んだ日本語教育を目指した教育実践と理論構築を探求されています。

ニュージーランドの高校で日本語教員をしつつ応用言語学の博士号を取得、現在はカンタベリー大学の教員として日本語教育に携わっています。2019年にはニュージーランドの大学教員トップ10の一人に選ばれました。

荻野さんは日本の公立高校の英語教師でしたが、文部省によるニュージーランドへの約2年間の派遣経験を通して移住を決意し、帰国後3年で永住権を取得し移住を実現しました。

安定した公立高校教員を退職し、仕事のあてもない状態で、当時3歳だったお子さんと奥様との移住を決意した動機は何だったのでしょう。
仕事と博士課程の研究の両立の秘訣やご苦労は何だったでしょうか。
どのようにしてお仕事に就き、大学で教えるまでになったのでしょうか?
そして、現在の関心である 「日本語教育 x Well-being」にどのようにして到達し、これから何をされていきたいのでしょうか。

移住を含めた転機と、現在のご関心である「日本語教育Well-being」を中心に、荻野さんの思いをたっぷり伺いました。

荻野雅由 さん

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